まだ腕時計を買う前の話

あたし「サンタさんに手紙書こうなぁ～」

ツレ「書けば？」

あたし「○○町○丁目・・・何番地やっけ？」

ツレ「あたしんちかい！」

というバカな話をしたところ、いくつまでサンタを信じてたかという話になりやした。

あたしは小学校4年まででした！
多分めっちゃ夢見がちな子ぉやったんやろうな（爆笑）
だって周りでそないな年まで信じてるヤツおらんかった気ぃするわ。
で、あたしがその衝撃の事実を知った瞬間、２つ下の妹と、４つ下の妹も知ったんだと・・・思うんやけどどうやった？

あたしサンタのファンすぎてサインまで要求する始末やしな（笑）

ちなみにツレは毎年朝起きたら枕元にお菓子がつまった長靴が置いてあって、しかもそれで満足してたらしい・・・かわいいのぉ(⌒^⌒)ｂ　うん

サンタに最後に貰ったものは「ゲームウォッチ」やった。
翌年父ちゃんに買ってもらったものは・・・「サッカーボール」でした。
うちの親父はあたしの性別を間違えてるとしか思えなかったです。
小学3年生の娘に将棋板与えるような人でした。
それで妹達と「金転がし」ばっかしやってた親不幸モノです（笑）

でもサッカーボールはすんげぇ大事にしてた。
毎日毎日蹴ってたなぁ・・・サッカー続けたかったなぁ・・・。
多分一番嬉しかったクリスマスプレゼントやった。
ゲームよりオモチャより何より安物でもボールが一番嬉しかったなぁ。
ってかそれが一番印象に残ってるんだよな。
周りがゲーム時代に突入してんのに、あたしはゲームよりもボール蹴ってる方が楽しかったし、マリオクリアするよかリフティング上手くなるほうが大事やったなぁ...(　= =) トオイメ

ちなみにその頃のあたしの写真を見たら・・・確かに間違うわなぁ・・・というくらい男の子でした(ーー;)
まぁ・・・今でも・・・たまに間違えられるけど・・さぁ;￣ロ￣)!!